出版社内容情報
最強のスーパーフード、それが卵です!
ビタミン、ミネラル豊富、一番優秀な動物性たんぱく質。
うつ、メタボ、動脈硬化、認知症の予防に効果あり。
たくさん食べても、コレステロールの心配なし!
最強のスーパーフード、それが卵です!
ビタミン、ミネラル豊富、一番優秀な動物性たんぱく質。
うつ、メタボ、動脈硬化、認知症の予防に効果あり。
たくさん食べても、コレステロールの心配なし!
だから、卵がいいんです!
●不足しがちな動物性たんぱく質が、簡単にとれる。
●体をつくる根幹はたんぱく質、脳も骨も血もよみがえる。
●コレステロールは体に必要な物質。良質なものを卵から。
●若返り&リフレッシュ、さらにダイエット効果も。
●消化がよく、幼児から高齢者まで誰でも美味しく食べられる。
脳の老化防止に始めた一日卵3個の生活で、
髪も肌もよみがえりました。
脳科学コメンテイター 黒川伊保子
第1章 卵はスーパーフード。
●卵はすべての栄養を含むスーパーフード。
●たんぱく質不足の現代人に、卵は必須。
●私たちの体はたんぱく質でできている。
●たんぱく質不足で起こるさまざまな不調。
●ダイエットや飽食が、たんぱく質不足の原因。
●一日に必要なたんぱく質の量。
●植物性でなく、動物性たんぱく質がいい理由。
●動物性たんぱく質の中でも卵が一番。
●レシチンは、認知症の予防に実力を発揮。
●天然の乳化剤レシチンは、脂肪肝を予防。
●世界中の朝食に、卵は欠かせない。
第2章 コレステロールに関する大誤解。
●コレステロールは、体に必要な物質。
●コレステロールが悪者にされた間違った根拠。
●卵を食べるとコレステロール値が上がる、は嘘。
●卵を減らしても、コレステロール値は下がらない。
●動脈硬化や心筋梗塞と、コレステロールの関係。
●コレステロール値が低い人は、寿命が短い。
●気力がないのは、コレステロールが低いせい。
●コレステロールは、細胞を守る細胞膜の原料。
●ホルモンも、コレステロールでつくられている。
●草食男になる原因は、コレステロール不足にあった!
●コレステロールは、赤ちゃんの脳の成長に必要。
第3章 年代別で変わる、卵を食べる意味。
●1~3歳
レシチンとコレステロールのおかげで脳が成長。
●3~8歳
体の成長と激しい運動に、たんぱく質が必須。
●8~20歳
身長を伸ばし、鉄分をきちんと運ぶために。
●13~20歳
性ホルモンをきちんとつくる大事な時期。
●21~37歳
社会的ストレス、不妊のリスクには卵で対抗。
●38~50歳
更年期のさまざまな不調撃退に、卵は最適。
●51~60歳
ストップエイジングのために、卵がより多く必要。
●60~90歳
脳も骨も血も生き生き。肉もいいけど卵をお勧め。
第4章 こんな悩みは、全部卵で解決。
●塾に行く前に食べても、眠くならない間食。
●不登校の高校生が、3か月で完全に回復した理由。
●健康に良いとされる、菜食主義の落とし穴。
●昔ながらの知恵。風邪を引いたら卵スープ。
●カロリー制限だけのダイエットはここが危険。
●リバウンドしないダイエットはたんぱく質が必須。
●美しい髪はシャンプーに頼らず、元から生やす。
●コラーゲンはサプリに頼らず、自分の体内で作る。
●妊娠したければ、卵をとろう。
●最近急増の睡眠障害も、たんぱく質不足が原因。
●年をとって身長が縮むのは、食生活で防げる。
●更年期以降の女性の大敵、骨粗鬆症を予防!
●美肌には、若い頃より多くのたんぱく質が必須。
●「さっぱりしたものが食べたい」と思うのは、危険信号。
●足首が太くなるのは、低たんぱくでむくんでいるから。
●動脈硬化は、たんぱく質不足で血管が再生できないせい。
●認知症にならないためには、脳を成長させること。
●うつっぽい人の多くは、低たんぱく低コレステロール。
●がん患者こそ、闘病できる体力をたんぱく質でつける。
第5章 からだによく効く、卵の食べ方。
●もっとも消化がいいのは半熟卵。
●固ゆで卵はダイエットにお勧め!
●完全栄養食品、卵の栄養を全部とれるのが生卵。
●生卵は、日本古来の優秀な食文化。
●卵は1日に何個食べるのがいい?
●小腹がすいたときの夜食は卵がお勧め。
●軽く食べられる、簡単ふわふわオムレツ。
●お勧め! エコなゆで卵の作り方
●大豆たんぱく質とのコンビはストップエイジングに最強。
●魚料理と卵を一緒にとると血管と血液がきれいに。
●外食で肉を食べるなら、目玉焼きやゆで卵をプラス。
●マヨネーズは、カロリーを気にせず食べてOK。
●イライラ予防には、乳製品と合わせて自律神経を穏やかに。
●朝は、スムージーより、卵入りミルクセーキ。
●ドライアイの予防には、卵と紫野菜。
●目と脳の疲労は、卵とウナギでクリア。
●肌のシミ対策は、卵とブロッコリーで。
●美肌には卵とトマト。トマトソースを活用して。
●ダイエットに卵とラム肉。ジンギスカン用がお手軽。
●骨粗鬆症予防には、納豆をプラスして。
●集中力を高めるには、卵と豚肉を一緒に食べよう。
●卵と発酵食で毎日快腸、つやつやお肌に!
●甘いものを食べたいときは、卵とダークチョコのガレット。
●原因不明の体調不良に、鉄欠乏を改善するヘム鉄メニュー。
●伸び盛り、育ち盛りの10代には、貝類と卵を。
【著者紹介】
1987年から、スタイリストとして、女優、アーテイストの衣装を担当。
自らの健康管理のために分子栄養学を学び、血液栄養診断士(分子整合栄養学協会認定)の資格を取得。1995年 (株)クオリティーライフを設立、メディカル&ライフコーディネーター、食のコンサルタントとして活動。フィジカル(健康面)、メンタル(精神面)、アウトルック(外見)の3方向から、1人1人のパフォーマンスをあげることを意識したアドバイスが好評。
バイタル・アナリスト、NPO分子整合栄養医学協会健康指導士
内容説明
卵がカラダに悪い!は誤解、コレステロールの心配もなし!最強のスーパーフード、それが卵です!
目次
1 卵はスーパーフード。(卵はほとんど全ての栄養を含むスーパーフード;たんぱく質不足の現代人に、卵は必須。 ほか)
2 コレステロールに関する大誤解。(コレステロールは、体に必要な物質。;コレステロールが悪者にされた間違った根拠。 ほか)
3 年代別で変わる、卵を食べる意味。(1~3歳 レシチンとコレステロールのおかげで脳が成長。;4~8歳 体の成長と激しい運動に、たんぱく質が必須。 ほか)
4 こんな悩みは、全部卵で解決。(塾に行く前に食べても、眠くならない間食とは?;不登校の高校生が、3か月で完全に回復した理由。 ほか)
5 からだによく効く、卵の食べ方(もっとも消化がいいのは半熟卵。;固ゆで卵はダイエットにお勧め! ほか)
著者等紹介
佐藤智春[サトウチハル]
1987年から、スタイリストとして、女優、アーティストの衣装を担当。自らの健康管理のために分子栄養学を学び、血液栄養診断士(分子整合栄養学協会認定)の資格を取得。1995年(株)クオリティーライフを設立、メディカル&ライフコーディネーター、食のコンサルタントとして活動。バイタル・アナリスト、NPO分子整合栄養医学協会健康指導士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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