知的生きかた文庫
男は一生、好きなことをやれ!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 252p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784837984382
  • NDC分類 159
  • Cコード C0130

出版社内容情報

「生きる秘訣」は、すべて「好きなこと」の中にある!自分を主体にした生き方を見つけ、本当にやりたいことを実現する33のヒント「生きる秘訣」は、すべて「好きなこと」の中にある!

仕事、夢、お金、遊び、女……男は何を求め続けるべきか?

◎自分が「うまくやれること」を突き詰めよ
◎人生には一度しか来ないチャンスもある
◎男の人生は、「自分」をためしてこそ価値がある
◎「嫌いなことをやっている男」に魅力なし
◎「女どころではない」という三流の言い訳
◎「昔、好きだったこと」を思い出してみよ
◎好きな仕事でしか得られない「快楽」とは?
◎成功者は、いかにして「得意なこと」を見つけるか
◎人生はいつでも逆転可能だ!

累計260万部突破のベストセラー著者が説く、
自分を主体にした生き方を見つけ、本当にやりたいことを実現する33のヒント

里中 李生[サトナカ リショウ]

内容説明

仕事、遊び、夢、女…あなたはもっと“勝負”ができる―絶対、忘れてはならない33のこと。

目次

1章 人生は、「自分」を試してこそ価値がある―だから、「やりたいこと」をやれ!(「今の仕事は好きか?」―まず問いたいこと;「今」やらなければ、「一生」やれない ほか)
2章 どんな才能も、「好きなこと」の中にある―「嫌いなこと」をやっている男に実力なし(「才能」が開花する男、しない男;こんな“性に合わない”ことをしていないか? ほか)
3章 「男」としてやってはいけない、9つのこと―「自分の価値」をいかにして高めるか(「実績」を出すまで、男は半人前;「男」としての魅力と価値の高め方  )
4章 世間を気にして、自分を犠牲にするな―「知らない街に繰り出す」行動力があるか(あなたには「まだ知らない世界」がたくさんある;あなたの「生き様」を、誰に見せるか ほか)

著者等紹介

里中李生[サトナカリショウ]
三重県生まれ。作家、エッセイスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kubottar

15
好きなことをやれとは、趣味なら趣味をやれということではなく、最初はただの趣味であってもいつかはそれで大金が稼げるようになるよう昇華させろという意味でした。2017/06/02

たか

12
この人の本は実に面白い❗ 少し下品な言い方であるか、男の人生の目標は好きな仕事をしてお金を稼ぎ、いい女の人と付き合うことにあると断言している。 賛否両論分かれると思うが、とても共感できる。2016/10/31

とーき(がんつ)

2
初めて自己啓発本を読んでみたけど、面白かった。 自己啓発に対して偏見があったけど、それはしょうもないプライドだったんだなって思いました2016/11/19

いんなうぇい

2
最初は納得しながら読み進めていたが、途中からどんどん内容が下品になる。「男としてやってはいけない9つのこと」という章からが顕著。著者は仕事や趣味、食などに対する品格をこうあるべきだ述べるのだが、その文章に品格がない。こうあるべきだと論ずるのはいいとして、その反対に筆者の価値観に相容れないものをすべてバカという言葉で否定し始める。高級レストランで水が有料なのに文句を言う奴はバカ、私は飲んだだけで有料だとわかる、格安牛丼店でうまいと言っている奴はバカ、など、自分の文章に品がないとは思わないのだろうか2016/10/12

pyongkichi1212

1
魅力的な男になる為には「好きな事を一生やる」。著者の作品はかなり前に読んだことがある様な気がするが、この手の本が多いからかもしれない。世間にはこの手の本の需要が多いのだなと痛感。自らのモチベーションを上げる系の本はこれで最後とし、今後はもう少し実践的なビジネス書や教養を蓄える様な読書にシフトして行きたい。2019/02/03

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