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知的生きかた文庫
すぐ結果を出す人の頭の「上手な使い方」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 221p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784837981596
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C0130

出版社内容情報

「足し算の人生」から「かけ算の人生」へ! 「10年後の自分を変える」和田式・勉強、発想、仕事、読書の効果的ノウハウを紹介。

「頭がいい」のに評価されない人は、
「頭の使い方」が悪い!――(和田秀樹)

◎自分の頭、そして「人の頭」も使おう!

◇本書が「すぐ結果が出る」理由――5つのメリット
1 失敗は「活かせる」。成功のタネにできる
2 人生「損して得する法」が身につく
3 数字が苦手でも「数字に強くなる」コツ
4 気持ちを「三〇分で切り替える」習慣
5 和田式読書法で「他人の経験を自分のモノ」に

→「今後10年、活躍する人」のコツが身につく本。

内容説明

失敗は「活かせる」、成功のタネにできる。人生「損して得する法」が身につく。数字が苦手でも「数字に強くなる」コツ。気持ちを「30分で切り替える」習慣。和田式読書法で「他人の経験を自分のモノ」に。自分の頭、そして「人の頭」も使う、「すぐ結果が出る」理由―5つのメリット。

目次

1章 「頭の使い方」を変えるだけで、結果がすぐ出る!―「かけ算で仕事をする」と倍の結果
2章 頭を上手に使える人の「すごい仕事ぶり」―「必ず最後に勝つ」働き方
3章 人間関係を「活かせる人」「ムダにする人」―「好かれる」「信頼される」「評価される」法
4章 和田式「頭をやわらかくする」かんたん勉強法―「主体的に読む読書法」で知識が大量に!
5章 「頭の回転が速い・遅い」は、こんな習慣で決まる!―人生の「ムダ・ムラ」がハッキリ見えてくる
6章 短期間で「確実に成果を出す」私の方法―「かもしれない思考」が頭に効く!

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪府生まれ。85年に東京大学医学部卒業後、東京大学附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在は精神科医。川崎幸病院精神科顧問、国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師、和田秀樹こころと体のクリニック院長などを務める。「仕事術」から「勉強術」「心理学」まで、広範なテーマで数々のベストセラーを著しており、その方法論には多くの信奉者がいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

5 よういち

64
頭の使い方を変えて仕事や生活をしていこうという内容。入門的には良い内容かなと思うが、それなりにビジネス書や啓発本を読んできた人にとっては、読みごたえはないだろう。私にとってもこれまでの復習や思い返しにはなったかなと思う。改めて考えれば、本を読んで実践を始めたものの、途中で頓挫していることが多いなと反省すること多々。分かっている内容だって読み返してみることも大切ですね。◆「やればできる」「絶対にできる」という発想は頭が固くなっている。「やってみなければわからない」という発想で損切りも視野に入れる。2018/06/30

くにお

2
ある日、区立図書館の新着資料一覧を見てたら見覚えのある名前があった。和田秀樹。。そうだ、大学時代に履修登録したものの全く出席しなかった講義の講師だ!たしか心理学だったはず。心理学の観点から頭の使い方を書いてあるんなら、ありがちなノウハウ本と違って面白そうだ♪と思い、予約ボタンをポチリ。で、昨日まで読んでた「原発とメディア」の暗く重い気持ちを、「夜の国のクーパー」に引き摺らない為に、繋ぎとして読んだわけです。さて、肝心な感想を一言も書いてないわけですが、残り僅かなので端的に。ありがちで大変つまらなかった!2013/03/11

Naoki Shibata

0
何かに挑戦したときにどこで引き返すか。本とSNSの情報をどう使い分けるか。統計資料をみて何を想定することが大事なのか。考えるときに誰の頭を使うのか。今まで、なんとなくやっていたことを意識化すれば、実は、一歩上の結果を得るチャンスは転がっている。そんなことを発見できた本。2012/12/18

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