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出版社内容情報
60歳からは、好きなように生きられる「人生で一番自由な時」。このぜいたく時間をどう過ごすか、納得いく答えが必ず見つかります!
60歳からは、好きなように生きられる
「人生で一番自由な時」!
この「ぜいたく時間」を
思う存分満喫できる人、できない人、
その分かれ目は“ほんのちょっとしたこと”なのです。
セカンドライフが
もっと楽しくなるヒントが満載!
定年後をどう過ごすか、納得のいく答えが必ず見つかります。
たとえば……
□「これから何をしよう」と悩めるのは最高の贅沢
□「年甲斐もなく」やりたいことを楽しもう!
□「しばらく」「いずれ」を禁句にする
□「一日一発見」――新しいことやモノに出会うこと
□これからは隣近所とのつながりを持つ
□もっと毎日に「遊び心」を!
etc……
あなたはいくつ実行できますか?
さあ、本書で「第二の青春」を始めましょう!
内容説明
仕事、お金、遊び、健康、人づきあい、家族…第二の人生を満喫する「楽しみ方」「過ごし方」。
目次
1章 「人生のおもしろさ」は、六十代から始まる!―定年後を愉しめる人のこんな生き方、考え方(人生、お楽しみはこれからだ!;「これから何をしよう」と悩めるのは最高の贅沢 ほか)
2章 会社を辞めても「いい人間関係」を築くコツ―「大人の魅力」はこの考え方から生まれる(ここが分かれ目!―妻への「ありがとう」を増やす;「仕事抜き」の人間関係がセカンドライフのカギ ほか)
3章 いつまでも「洒落っ気」を持っている大人であれ―一点豪華主義のススメ(もっと毎日に「遊び心」を!;あの頃の「好奇心」を忘れていないか ほか)
4章 最低限知っておくべき「お金の計算」―この「準備」と「心構え」さえあればいい!(「身の丈に合った暮らし」がすべての基本;虎の子の「退職金」を守るために知っておきたいこと ほか)
5章 六十、八十、そして百歳へ 機嫌よく豊かに暮らすコツ―たった一度の人生、自分の居場所をつくる!(肩書きに頼らずに自分の居場所をつくる方法;生き甲斐なんて、これから自然に生まれてくる ほか)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。聖路加国際病院精神腫瘍科医長、聖路加看護大学臨床教授。慶応義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。1993年東海大学医学部講師、2003年より同大学医学部教授を経て、2010年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。