他人(ひと)まかせの自伝―あとづけの詩学

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他人(ひと)まかせの自伝―あとづけの詩学

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  • サイズ B6判/ページ数 142,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000245098
  • NDC分類 970.28
  • Cコード C0098

内容説明

パリのカフェの小さなテーブルで、ふと耳元によみがえった亡き父の声。それは夢で聴いた声であり、そこからある物語が生まれた―。世界文学の旗手として注目される著者が、自作を手がかりに創作の契機を綴る。フィクションと現実を行き来するように語られるエッセイ。

目次

『レクイエム』について(一音節のなかの宇宙―ある小説をめぐるさまよいの記録)
『ペレイラは証言する』について(ペレイラの出現)
『遠い水平線』について(それにしてもスピーノ氏はなぜ笑うのか;検死)
『ポルト・ピムの女』について(迷宮炎;かつてのクジラ。帰還のタンゴ)
『いつも手遅れ』の周辺で(ネット上で;他人まかせの自伝先立つ未来―欠けた手紙;ある写真の物語)

出版社内容情報

パリのカフェの小さなテーブルで,ふと耳元によみがえった亡き父の声.それは夢で聴いた声であり,そこからある物語が生まれた──.現代世界文学の旗手として注目される著者が,自作を手がかりに創作の契機を綴ってゆく.フィクションと現実を行き来するように語られるエッ