出版社内容情報
歴史の見方が変わる「古代からの暗号」「名建築の謎」「聖地の秘密」。ガイドブックに出てこない世界遺産の知られざるストーリー!ナスカの地上絵、万里の長城、古都アユタヤ、
ヴェルサイユ宮殿、フィレンツェ歴史地区、法隆寺……
多くの観光客が押し寄せる有名スポットの裏には、
歴史の見方をゆるがす謎や伝説、奇跡、事件が潜んでいる!
◆21世紀の最先端技術でわかった「ピラミッド」内部の秘密
◆なぜ「世界一恐ろしい墓地」が世界遺産に?
◆夜の「ルーヴル美術館」で密かに行なわれていること
◆カトリック総本山「バチカン」のなかにエクソシストが!
◆日本の世界遺産「姫路城」にかかり続けた呪い
自然遺産、文化遺産、複合遺産……のなかから、
最新の発掘・調査によって明らかになった〈真実〉とは。
ガイドブックには出てこない
世界遺産の「知られざるストーリー」!
博学面白倶楽部[ハクガクオモシロクラブ]
著・文・その他
内容説明
人類の歴史に彩られた世界遺産。大自然の造形、歴史的名建築などに目を奪われがちだが、多くの観光客が押し寄せる有名スポットの裏には、謎や伝説、奇跡、事件…が潜んでいる。有名スポットに隠された「血と汗」「人間ドラマ」。ガイドブックには出てこない知られざるストーリー!
目次
1章 ヴェルサイユ、ナスカ、万里の長城、法隆寺…「あまりにも名高い」がゆえに覆い隠された真実(「ヴェルサイユ宮殿」にあるタイムトンネル;空中都市「マチュ・ピチュ」がつくられた本当の理由とは ほか)
2章 エルサレム、北京原人、敦煌文書…世界遺産に登録されたのに、なぜ?(稀代の悪女・西太后が「紫禁城」でやっていたこと;世界三大美術館「エルミタージュ美術館」は暗殺の館だった!? ほか)
3章 アルハンブラ宮殿、ルーヴル、ロンドン塔、姫路城…名建築につきまとう「怪奇現象」を見た(「ロンドン塔」にはいまも処刑された者たちがさまよっている;なぜ、「世界一恐ろしい墓地」が世界遺産に? ほか)
4章 イースター島のモアイ、ポンペイ、エアーズロック、兵馬俑…「古代遺跡」は何を語っているのか(六〇〇〇体を超える「兵馬俑」たちが見ているもの;イギリスの巨石遺跡「ストーンヘンジ」はかつてこう使われていた ほか)
5章 ダライ・ラマ、フィレンツェ、カッパドキア…歴史はまた、繰り返されようとしている(「ダライ・ラマの宮殿」で行なわれ続ける“輪廻転生”;一七世紀の「ジェノヴァ」の港にあらわれた“謎の怪人” ほか)
感想・レビュー
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瀧ながれ
しばこ
m
塩豚葱串
まままま