ハーバードの美意識を磨く授業

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ハーバードの美意識を磨く授業

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  • サイズ 46判/ページ数 334p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784837958109
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ハーバード・ビジネス・スクールの超人気講義を完全収録! 
なぜ、世界最高の知性が、こぞって「美意識」を学ぶのか?

LVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの
北米地域社長を務めた著者による
スリリングな学びに満ちた本。 ―――山口周

これからの時代に必要な
「知的センス」と「洞察力」とは――?

◇人が「高い料金を払ってもいい」と快く思う時
◇「アップルストア」が道行く人の視線を集める理由
◇アマゾンの「ロゴ」に表われたコミットメント
◇エルメスのコードが喚起する「欲望」と「空想」
◇スタートアップ企業が「狭き門」をくぐり抜ける方法
◇何が「衰退」と「発展」を分けるのか
◇業界の「熾烈な戦い」を制するために大切なこと
◇なぜ金融の世界にも「美意識」が求められるのか
◇「倫理的義務」から目を背けてはならない
◇「言葉にできる」という途方もない価値

内容説明

これからの時代に必要な「知的センス」と「洞察力」とは!ハーバード・ビジネス・スクールの超人気講義を完全収録!

目次

第1部 AIを超えるもの“美意識”とは(なぜ「美意識」が必要とされているか…人間にしか担えない「直感」と「感性」という強み;人の感情を揺さぶる不思議な力…五感は「誘惑される」ためにある;「ブランドコード」を確立せよ…永遠の命が宿る「設計図」とは何か?;深い「共感」と「洞察」から導かれる世界…「コモディティ」から抜け出すには)
第2部 “美意識”をどう磨くか(その人にしかない感覚をどう伸ばすか…答えは「今あるもの」の中にある;「知的センスのいい人」が実践していること…いかに自分を演出するか、表現していくか;新たな「空間価値」をどう生み出すか…「選りすぐりのピース」の組み立て方;「言語化」された時、すべてが浮かび上がってくる…人物・製品・サービスの「核心」の見せ方)
第3部 “美意識”がつくり出す未来(人々の意識はどこへ向かうのか…新たな富を生むトレンド)

著者等紹介

ブラウン,ポーリーン[ブラウン,ポーリーン] [Brown,Pauline]
ダートマス大学卒業後、ペンシルベニア大学ウォートン校にてMBAを取得。ベイン・アンド・カンパニーで戦略コンサルタントとしてキャリアをスタートさせ、エスティローダー、エイボンなど美容関連企業の上級管理職を経験。世界で最も成功している投資会社カーライル・グループで投資業務に携わった後、世界のラグジュアリー市場を牽引するLVMHモエヘネシー・ルイヴィトンの北米地域の社長として、ファッション、革製品、時計、宝石、香水、化粧品、ワイン、蒸留酒など5つの部門、70のブランドを統括する。2016年からハーバード・ビジネス・スクールにて、「美意識」の重要性を説く学際的な講義開講。ニューヨーク在住

山口周[ヤマグチシュウ]
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひこうき雲

61
第1章がすべて。感覚は人それぞれ。だから難しい。─【美意識に支えられたビジネスであれば、消費者が「喜んで買いたい、消費したい」と思うような製品やサービスを提供できる。消費者はそうした製品やサービスの利便性に対してなく、見た目、味、香りや音、手触りといった「感覚上の満足」に対して快く高い料金を支払うだろう】2022/03/05

ムーミン

28
かなり専門的な切り口に感じてしまいました。己の美意識不足を思い知らされました。2022/11/18

ceskepivo

13
本文もマーケティングの観点から読み応えがあるが、個人的には山口氏の言葉が刺さった。 「優秀の定義が新しい問題を発見提起できることにシフトする。新しい問題の発見には、美意識が重要」2024/11/15

七条

13
著者の言う「美意識」は辞書的な意味ではなく,もっと包括的なものである.それは「誠意・真心・信条」などを含むと私は解釈している.感覚的な観点から『ビジネス』を考え直す機会になるいい本だった. ただ,非常に気に食わなかったのがタイトルだ.原著者は人工知能としてのAIをほとんど意識していない.おそらく監訳者か出版社の意向で付けられたのだろうが,この本はAIがどうのに関係なく,ビジネスにおいて普遍的に重要なことを教えてくれる.「AIとつけた方が売れる」という浅ましさを覚えてもったいなく感じた.2023/03/09

かっさん

6
ハーバードの美意識を磨く授業 #読了 なんかイマイチだった。色んなブランドのケーススタディ的な感じでいろいろ事例挙げて紹介してる。ただ、かなり表層的で、内容をふーん、って読んで終わってしまった。噛み砕いて一般化したり、原理原則を見つけたり、というプロセスを著者がふんでない感じがした https://t.co/PSVWO7ePxB2022/02/12

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