内容説明
「過去にうまくいったやり方」を別のことで試してみる。ひとつできれば、他のことはもっと楽にできる。など、“できた!”が必ず手に入るシンプル・ルール。
目次
1章 何かを始める前に―「できる!」自信が湧いてくる13のヒント(「新年の誓い」はなぜ実現しないのか;あなたはもう、前に進み始めている! ほか)
2章 このスタートが大事―「はじめの一歩」がすんなり踏み出せるコツ(とにかく「始めてみる」;目標はまず「ひとつ」に絞る ほか)
3章 ここ一番の「頑張りどころ」で…―世界一やさしい「自分の励まし方」(「初心者」と思えば何も恐くない;「時間がない」のは本気になり切れていないから ほか)
4章 ついに、ゴールへ!―「望みが必ずかなう」シンプル・ルール(「2キロやせたごほうびは、2キロやせたこと」―見返りを求めすぎない;昔決めたことにしばられない ほか)
5章 今日から始まる「いつもうまくいく自分」―「できた!」が習慣になる5つの方法(あなただけの「作品」をつくる!;昔の「悪い習慣」は、何度か現われてから消える ほか)
著者等紹介
ライアン,M.J.[ライアン,M.J.][Ryan,M.J.]
米国でベストセラー常連の女性作家。編集者、出版社の元CEOを経て、作家として独立。心理学をベースにした自己実現・目標達成の方法論を構築、「だれにでもできるシンプルなルール」にかみくだいて紹介する独自の手腕で話題を集める。同時にカウンセラーとしても活動、CNNをはじめ主要メディアに多数出演している
落合佳子[オチアイヨシコ]
翻訳家。1965年生まれ、金沢大学文学部卒業。外資系企業への勤務を経て、現在、ノンフィクション分野を中心に様々な翻訳を手掛ける
香山リカ[カヤマリカ]
精神科医。1960年札幌市生まれ、東京医科大学卒業。立教大学現代心理学部映像身体学科教授。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題をはじめ幅広いジャンルで活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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