出版社内容情報
楽しく充実して成果を出しているサラリーマンは何を考え、行動しているのか。今の時代だからこそ知っておきたい自分のための働き方
サラリーマンには2つのタイプがある。
日々の忙しさに追い立てられ、ただ疲弊していく人。
一方、はたから見ると忙しそうなのに、なんだか毎日楽しそうにしている人。
この差はどこから生まれるのか?
本書では、そんな「仕事を楽しむ人」の考え方に迫る!
■仕事には「楽/苦」の境界線が必ずある
■自分に「向いている仕事・向いていない仕事」とは何か
■「若さの特権」を十二分に活かす働き方をする
■今の“給料の額”を自分でどう評価するべきか
■たとえば、休日に見た映画だって仕事に活かす ……etc.
「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった
著者による、「自分のため」の働き方!
内容説明
ベストセラー『プロフェッショナルサラリーマン』著者による「自分のための働き方」!今の時代に必要な「好奇心・楽観性・決断力」を手に入れる!
目次
1章 楽しく充実して働いて、いい成果につなげる方法がある!―ここに気づくか、気づかないか(「充実感」は何によって決まるのか;仕事には「楽/苦」の境界線がある ほか)
2章 もっと報われるこの「頑張り方」―閉塞感を打ち破る人の視点(会社も上司もとことん「利用」;「人の期待値を超える」という楽しさ ほか)
3章 “失敗”を上手に活かす人10のパターン―経験をすべて「プラス」にしてしまうすごい法(失敗を「失敗のまま」終わらせないために;「立ち直りの早い人」の特徴 ほか)
4章 自分が望む“仕事の人間関係”のつくり方―「人とうまくやれる人」にはストレスなんかない(上司に期待していいこと、いけないこと;「戦友」という財産 ほか)
5章 「こんな働き方をしてみたい」を叶えるために―自分の未来を大きくひらく9カ条(「長く活躍していく人」の共通項;相手の“記憶”に残ることをする ほか)
著者等紹介
俣野成敏[マタノナルトシ]
1971年福岡県生まれ。93年、東証一部上場のシチズン(株)入社。30歳の時にアウトレット流通という新業態を社内起業。グローバルブランドが集う商業施設でもトップ級の坪効率の売上実績を上げ、年商14億円企業に成長させる。33歳でグループ会社130社の現役最年少役員に抜擢。2012年に独立し、現在は複数の事業経営の傍ら、大学生や社会人を応援する執筆・講演活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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まー