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内容説明
消費者参加型ネットワークビジネスの企業数は約300社、参加している人々も約500万人。売上高も推定1兆円強。まさに業界と呼ばれる集団を形成している。しかも約500万人の人たちは、その大半が消費者であり、販売者なのだ。消費者主権の業界といっても過言ではないだろう。本書はネットワークビジネス(消費者ダイレクトセリング)を明日に向かって健全発展させることを経営理念としている7社の実際を明らかにした。
目次
第1章 ネットワークビジネスのプラスとマイナス―健全発展するための課題とは
第2章 日本シャクリー―主婦が参加しやすい消費者参加型ネットワークビジネスを確立する
第3章 エックスワン―“その企業ならではの商品づくり”にこだわる
第4章 三和―起業家育成型の販売システムづくりに賭ける
第5章 ヘルスロードコーポレーション―会社と会員が一体となるコミュニケーションビジネス確立に賭ける
第6章 ジャパン京洋―“教育に始まって教育に終わる”を実践する
第7章 ネイチャーケア・ジャパン―伝統と新風のバランスから新たなる企業風土づくりに挑む
第8章 FLPジャパン・リミテッド―安心してビジネスに参加できる体制づくりに力を注ぐ
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