内容説明
人生が好転する、幸運体質になる、幸せのパスポートが手に入る秘訣を公開。「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者による、待望の初エッセー集。
目次
第1章 ありがとうは魔法の言葉(感謝をベースに生きていけば、どっちに転んでも大丈夫;言葉に見合った行動をすぐにとってみる;感謝すると集中力が高まり、底力を引き出すきっかけになる ほか)
第2章 感謝すると運気が上がる(運気をグンッと上げる三つの極意;運を増大させるメカニズム;どうしたら幸運体質になれるのか ほか)
第3章 感謝すると未来が変わる(“ありがとう”という人には幸せがもたらされ、“ありがとう”といわれる人には成功がもたらされる;僕が肌身離さず持っている二通の手紙;無心に願いが叶ったイメージを持ち続けるとどうなるか ほか)
著者等紹介
五日市剛[イツカイチツヨシ]
1964年、岩手県生まれ。工学博士。豊橋技術科学大学大学院博士後期課程修了。1988‐1989年、米国マサチューセッツ工科大学に留学。大手企業で研究、開発に従事した後、独立。現在は企業経営のかたわら、数社の技術顧問を務める。学生時代の体験談をまとめた小冊子『ツキを呼ぶ魔法の言葉』(とやの健康ヴィレッジ刊)は、クチコミだけで120万部突破の大ベストセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒロ@いつも心に太陽を!
32
この本を読んで、感謝の言葉を素直に口にするようになったらなんだかいろんなことが好転するようになった。同じ本を読んだ母も変わった。パート先に苦手な人がいると言っていたが、感謝の言葉を口にするようになり、考え方も変わり、最近は働くのが楽しそう。人はすぐに忘れてしまう生き物なのでイラッとしてつい感謝の気持ちを忘れることもあるから、そんなときはたまに読み返すようにしている。「そんなことくらいで変わるの?」と疑うならとりあえず口に出して実行してみよう。ありがとう、感謝します、と。2015/05/24
YU-PI
30
実は再読です。 魔法の言葉もっと深く知りたい。身体に覚えさせよう。と思ってムック本の後に続けて読みました。 ちょこっとやって変わらなかったとしても、しばらく続けてみようと思いました。 これから、どう変わるのか楽しみです。2014/05/26
ぱんにゃー
27
『誰かに何かやってもらう時 「ありがとう」と言うのが初級 いやなことくるしいとき病気さえも「ありがとう」と言えるのが中級 何もない普段の生活にも「ありがとう」と言い続けられるのが上級』 (私は中の下かな。)ありがとうございます。(コ)2013/11/24
かいてぃ〜
18
五日市さんの本、初読みです。様々なエピソードを交えていて、改めて感謝を増やさないとなぁ…、と思いました。気恥ずかしい想いもあるが、先ずは「ありがとう」だけでも良い、回数を意識的に増やそう。鏡の法則ってあると思いますが、多くの感謝を与えればそれなりの事は返ってくるかもしれないし、お互い気持ちの良い思いをした方がハッピーですし。『ツキを呼ぶ魔法の言葉』を読んでみたい。2017/03/18
まど
13
今年はつらいことが多かったので、こんなときこそ「ありがとう」っていう人でありたいな。2014/07/12
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- 和書
- 都の錦集 叢書江戸文庫