内容説明
近視、老眼、ドライアイ、飛蚊症、白内障、緑内障、加齢黄斑変性症、糖尿病網膜症…目のトラブルは自分で治せる。
目次
第1章 日本人に起こりやすい目の病気と対策(意識と生活習慣を変えれば目はよくなる)
第2章 目が劇的によくなる「トレーニング」(ツボ押し眼球運動―0・4の視力が3日で0・9に上がり乱視も改善;横座り体操―骨盤が整って子どもの近視が改善!0・6が1・5に ほか)
第3章 目が劇的によくなる「身近なすぐれもの」(目に温シャワー―疲れ目に効くと実験で判明!視力が平均0・3向上;耳に輪ゴムを巻く―耳ツボを刺激してその場で視力が0・2アップ ほか)
第4章 目が劇的によくなる「食品」(納豆―血栓を溶かす酵素により網膜血管閉塞症が劇的に回復;発芽玄米ジュース―糖尿病網膜症の眼底出血が止まり緑内障の眼圧も正常化 ほか)
第5章 目が劇的によくなる「特効ポイント」(視力特効ツボ―白内障や黄斑変性症など8000人の眼病を救った手技;首こすり―眼圧が下がり視界がクリアに!正常眼圧緑内障にも効果 ほか)
著者等紹介
宮永嘉隆[ミヤナガヨシタカ]
1960年、日本医科大学卒業。65年、同大学院微生物学免疫学教室を修了。医学博士。67年、東京警察病院眼科へ入局。75年、東京女子医科大学眼科助教授。80年、東京女子医科大学眼科教授。2000年東京女子医科大学名誉教授。同年より、西葛西・井上眼科病院の院長を務め、現在は名誉院長。40年以上、眼科医として医療に携わり、今もなお現役トクターとして日々の診療を続けている。日本感染症学会ICD制度協議会審議委員会委員、厚生労働省中央薬事審議会委員、第4調査会座長、エイズ医薬品調査会座長など、重職を兼務して日本の医療に貢献。日本眼感染症学会名誉会員、日本眼炎症学会名誉会員、日本感染症学会功労会員、日本アレルギー学会功労会員など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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