目次
第1章 星状神経節ブロック療法は自然治癒力を高めて病気を治す(自然治癒力を賦活する治療法;交感神経の緊張をゆるめる治療法 ほか)
第2章 なぜ星状神経節ブロック療法は効果があるのか(ペインクリニックとは痛みの診療科;全身の諸症状を改善する治療法 ほか)
第3章 二四〇を超える病気に星状神経節ブロック療法は効く(星状神経節ブロック療法が特によく効く病気;星状神経節ブロック療法は難病にもよく効く ほか)
第4章 体を締めつけないのが健康を保つ要諦(体を締めつける衣服は病気を招く;窮屈な靴や化繊の靴下も交感神経の過緊張を招く)
著者等紹介
若杉文吉[ワカスギブンキチ]
大正15年新潟県栃尾市生まれ。旧制長岡中学、旧制新潟高校を経て、昭和29年新潟医科大学卒業。昭和30年新潟大学整形外科入局。昭和32年東京大学麻酔科入局。昭和36年東京大学講師、外来医長。昭和37年東京大学麻酔科にてペインクリニック開設。昭和39年関東逓信病院麻酔科部長。昭和51年同院ペインクリニック科部長。昭和62年東京慈恵会医科大学麻酔科教授。平成4年武蔵野病院名誉院長。星状神経節ブロック療法を主としてペインクリニック診療を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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