林家たい平 笑点絵日記

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784835616551
  • NDC分類 699.67
  • Cコード C0074

内容説明

「笑点」が好きだった少年が「笑点」メンバーになっちゃった!たい平がのぞいた「笑点」の世界。豪華4大ふろく付き。

目次

第1章 少年A(日曜日のお楽しみ;漫才ブームの青春 ほか)
第2章 笑点(桂歌丸;三遊亭好楽 ほか)
第3章 五感で笑点!!(高座からの眺め;微妙なポジション ほか)
第4章 拝啓、たい平どの(拝啓、たい平どの 三遊亭楽太郎より;拝啓、たい平どの 春風亭昇太より ほか)
第5章 特別四大ふろく(笑点羽子板&笑点出世双六;組み上げ笑点セット ほか)

著者等紹介

林家たい平[ハヤシヤタイヘイ]
本名:田鹿明。1964年12月6日埼玉県秩父市生まれ。武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科アドバタイジングデサイン専攻卒業。1988年8月林家こん平に入門。92年5月二つ目に昇進。2000年3月真打昇進。出囃子「ぎっちょ」。テレビ、ラジオ、新聞と八面六臂の活躍ながら落語会も精力的にこなし、老若男女、幅広いファンをとりこにしている。ニッポン放送「テリー伊藤のってけラジオ」等レギュラー多数。日本テレビ「笑点」レギュラーメンバーのひとりとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のり

3
落語とは無関係の家で生まれ育ち、美術の先生になろうと入学した武蔵野美術大学デザイン科。たまたま声をかけられた落語研究会に入ったのが落語家への始まり。母親がオレンジ色好きで、口癖が「オレンジを好きな人に悪い人はいない」この言葉から林家こん平師匠に入門を決意。本もオレンジ色。笑点メンバーや他の落語家、そして奥さまたちの温かい人柄まで伺えました。ふざけ合える仲の良い雰囲気。笑点の番組が長年愛され続けている理由がわかります。たい平さんのイラスト気に入りました。喜久蔵ラーメン食べてみたいです。2016/09/24

ナイタロー

0
 笑点の中では、まだまだ若手の林たい平さんから見た笑点・と言う結構興味深い1冊。  『座布団が舞台袖でどのようにスタンバイしているのか』『実はそれぞれの共演者の並びは、微妙に前後がずれている』など、細かいネタが多くて楽しめました。2017/06/19

おたおたママ

0
図書館で偶然発見して。10年前の著者だけど裏話もあり、面白かった!2017/06/11

小豆

0
《図書館》偶然見つけた本。たい平さん。笑点メンバーの、中で一番ハツラツとしてる。一番若いからだけど。とても、清潔な、イメージ。 あの優しい口調のままの文章で、読みやすかった。笑点メンバーの紹介は愛をかんじる。皆素敵な、方々ですよね。2011/11/20

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