内容説明
大好きな人との別れを、どう乗り越えたらいいの?―心の傷の“痛み止め”になる、あたたかな物語です。
著者等紹介
なかむらみつる[ナカムラミツル]
1978年2月28日、佐賀県生まれ。本名、中村満。1997年のデビュー以来、イラスト、詩、作詞、絵本、ゲームのヴィジュアルプロデュースなど、幅広いフィールドで創作活動を展開しているポップアーティスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
30
「僕はばあちゃんのことを思い出したりなんかしないよ。だって……忘れないから……」2013/01/27
ふみふみ
14
ダメだぁ。。。ばあちゃん、ともくん、お母さん、みんな優しい。泣くまいと思っていても、無理だった。私もおばあちゃん子だったので、もっと優しくしておけば。。。後悔ばかりの感情に情けなくなった。2013/07/07
ちょん
11
おばあちゃんと孫の強い絆。こんなおばあちゃんになりたいと心の底から強く思う。読後、あたたかい気持ちだけでない、ほかに何かが胸に溢れている。2013/09/19
PLANCER
3
素敵なおばあちゃんだと思った(´;Д;`) いい本!2013/01/06
パン吉
2
自称大のおばぁちゃん子のパン吉@弟が一時期やたらめったらお気に入りだった1冊。 泣けます。