出版社内容情報
「俺は海虎の唯一の信頼になりたい」
男子のみで構成された『零十二華劇団』の日向瀬望は、最大のライバル・鳳海虎の相手役に指名され、恋に落ちてしまう。しかし、そんな二人の前に望の本当の弟を名乗る黒田奏が現われ、海虎はマインドコントロールされている“偽物"だと言い放つ。それを聞いた望は──? 複雑に絡み合った団員達の恋、遂に完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Melon Matsuda
7
れびんさんは、れびんさんだなーというのが感想←感想になってるのか(^^ゞ れびんさんって、いい意味で同人誌っぽいよね☆ なんかいつも痛くならないところが好きだなぁ。これも大団円だった♪2013/04/29
きょん
4
大団円、正に歌劇団で皆でフィナーレって感じでした。良かったよかった。れびんさんて微妙に血縁の絡んだ話がお好きなのかなあ?2013/05/01
ひろむ
2
★★★完結。1巻読み返してないけど、海虎が前より性格が柔らかくなったような。歌劇団の設定は面白いけど、それ以外の複雑な事情やら人間関係がめんどくさくて(笑)BL的萌えは薄まったけど、大団円ですっきり終わってよかった。2013/04/27
もこ
1
相変わらずゴチャゴチャしてよくわからなかったのだが、ハッピーエンドすばらしす2015/08/23
mitsuki
1
親の思惑や壁を乗り越えたみんなが良かった。2013/05/01
-
- 和書
- 会社法新判例の分析