ぼくとねこのすれちがい日記

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ぼくとねこのすれちがい日記

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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784834253481
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0093

出版社内容情報

人気イラストレーターの実話からうまれた、
せつなくあたたかいねこの絵本。

【内容】
売れないイラスト稼業の「ぼく」は、妙におじいちゃん顔の子ねこを拾う。
一方の「ねこ」は、なぜかよくカリフォルニアのビーチを思い出していて……。
ぼくとねこ。ともに暮らしていても、見ている世界はこんなにちがう?
ささやかな日常におきたドラマの数々が、色鮮やかな絵日記でよみがえる。

ねこにまつわる英語のことわざ、絵にかくされた仕掛けも満載!
イラストレーター・北澤平祐さんとブックデザイナー・名久井直子さんがタッグを組み、
かわいいこだわりをたっぷり詰め込んだ贅沢な1冊。

【著者】
北澤平祐(きたざわ・へいすけ)イラストレーター。東京都在住。カリフォルニア州立大学フラトン校にてBFA(Bachelor of Fine Arts/Illustration)、同大学院にてMA(Master of Arts/Illustration)を取得。アメリカに16年間暮らし、帰国後、イラストレーターとしての活動を開始。書籍装画や広告をはじめ、CDジャケットや商品パッケージなど、国内外の幅広い分野でイラストを手がける。絵本に『キャラメルゴーストハウス』(共著・かさいたつや)、『こはるとちはる』(文・白石一文/ 編・瀧井朝世)、『どんどん どんどん まいご』(文・相良敦子)など。

内容説明

売れないイラスト稼業のぼくは、妙におじいちゃん顔の子ねこを拾う。ねこはなぜか、よくカリフォルニアのビーチを思い出していて…。ねこにまつわる英語のことわざ、絵にかくされた仕掛けも満載!人気イラストレーターの実話からうまれた、せつなくあたたかいねこの絵本。

著者等紹介

北澤平祐[キタザワヘイスケ]
イラストレーター。カリフォルニア州立大学フラトン校にてBFA(Bachelor of Fine Arts/Illustraion)、同大学院にてMA(Master of Arts/Illustration)を取得。アメリカに16年間暮らし、帰国後、イラストレーターとしての活動を開始。書籍装画や広告をはじめ、CDジャケットや商品パッケージなど、国内外の幅広い分野でイラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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akiᵕ̈

56
千早さんの「わる食べ」の挿画で知った著者のイラストがふんだんに描かれている絵本エッセイ。【ぼく】である北澤氏目線と、捨て猫だった【ねこ】ホワンホワンの目線で語られる、日々の暮らしがなんとも微笑ましいったら♡すっかり北澤さんのファンになってしまった。アメリカで16年暮らしたいたという経歴もあってか、ねこに纏わる英語の諺【ねことわざ】が毎回ワンポイントで載っていて、こんなにも猫が使われているのねとビックリなのと、勉強にもなって面白かったです♩2021/06/28

る*る*る

23
注目のイラストレーター・北澤平祐さん側からの視点と猫側からの視点で書かれたエッセイ。猫のホワンホワンとの出会いから別れまで。先に読んだ平野恵理子さん同様、初めての猫飼いで戸惑うも、猫がいない生活なんて考えられない!の想い伝わる✴︎イラストも盛り沢山。装丁・名久井直子さん♡2021/08/04

宇宙猫

18
★★★★ 飼っていた猫の日記の見開きに、猫の気持ちを追加した本。面白かったけど、具合の悪い猫を さっさと病院に連れて行かないことにイラっとする。後から思うと具合が悪かったんだと思ったのかとしれないけど。ゆるい感じのイラストは可愛い。2022/01/07

小梅さん。

12
ヒト目線とネコ目線で同じシーンが語られるのが面白い。 ホワンが可愛くってたまらない! ちょい生意気な感じがまさしく猫。 イラストレーターさんが書いているだけあって、それぞれのイラストがどれも素敵でふふふって笑みがこぼれるし。 色使いも優しくて好き。 それだけに、思いがけないラストに衝撃。 いやーーーーーっ。 ホワンにはたくさんのありがとうを伝えたい。2021/07/11

Yukiko

9
イラストレーターの北澤平祐さんと愛猫ホワンの視点で交互に綴られる日常の物語。同じ出来事でも、人間目線、猫目線と違うから、「すれちがい日記」の名前なんだな、と納得。イラストも、日々のエピソードも、ほっこりテイストで、ずっと続いていきそうな感じがしたところで、唐突に終わりが来てしまって、和やか読書が急に変わってしまったけれど、「生まれ変わり」を信じたい気持ちとか、自分と猫との思い出も蘇って、素敵な本だったな、としみじみ😌2024/10/01

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