内容説明
男同士、じりじりするけど、愛がある。うたぐわと濃すぎる仲間たちとの爆笑濃縮率1000%!すべてが実話のドタバタ劇場。
目次
第1章 ワタクシたち濃ゆめです
第2章 ツレちゃんと一緒(ツレちゃんと一緒;脳内幼児の特徴)
第3章 うたぐわなるままに(うたぐわなるままに;ワタクシの姉)
第4章 快楽!ゲイリーマン
第5章 2丁目とワタクシ(2丁目とワタクシ;邪悪な女子連合(JJ連)黒いお茶会)
著者等紹介
うたぐわ[ウタグワ]
歌川泰司。1966年東京生まれ。ゲイであることを公表してサラリーマンとして働き、オールマイティに家事をこなす日常をマンガにしたブログ、『「漫画」♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です』が、1日10万アクセスを超える大人気ブログに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
29
読み友さんの感想が面白かったので手に取りました。自分のゲイの友人(特に男子)もそうですが、そこまで言う!?というノリに笑ったり引いたり、「ゲイの幸せは家族の理解できまる」という言葉にしんみりしたり。満足して本を閉じ、あれ?と思って調べたら「母さんがどんなに僕を嫌いでも」の作者さんでした。2020/02/07
ぽぽ0227
5
再読。やっぱり面白い。ゲイの人について誤解してた部分も多いので、勉強になった本。うたぐわさんのパートナーで、成人男子の皮をかぶった脳内幼児ツレちゃん可愛いなあ。2014/12/07
瑠璃
2
ブログを日々楽しく拝見しているので、応援のつもりで書籍の方も購入。マイノリティの方々のメディア露出も増え、だいぶゲイの方々について理解しているつもりだったのですが、勘違いしていた部分も多いことに気付かされました。女装子はノンケの場合が多いとは…!こういう本がきっかけになって、もっとマイノリティの方々が暮らしやすい世の中になったら素敵ですよね。2011/10/01
まっちゃき
1
図書館本。おなじゲイふたりの日常でも『きのう何食べた?』とはまた違った趣きなのが面白い。2016/01/08
わっしー
1
ゲイの生活について描かれている 俺もこういう風な面白い人達に囲まれて生きていきたいものだ2012/03/04