出版社内容情報
子どもと一緒に楽しめる、短くておもしろいお話が一挙30話! 大好評の童話集のパート2です。「幼い子と親が心をかよいあわせ、歓びをともにする有力な手がかりが、子どもに語る物語という言葉の世界にあるのではないか」。雑誌「母の友」の創刊編集長、松居直(1926~2022)はそう考え「一日一話」企画を生みだしました。本を開いて、心をつなぐひとときを。絵本『ぐりとぐら』のもととなった童話「たまご」も収録。
内容説明
大好評!「母の友」特選童話集にパート2が登場です。気軽に読める、短くておもしろいお話が一挙30話「ぐりとぐら」や「ぶたぶたくん」のお話、「ピーナッツ」の続編も!おいしいたべもののお話もたくさん!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
19
長かったり短かったり、面白かったりつまらなかったり、名作だったり凡作だったりといったお話が30話収録されている。「ぐりとぐら」の元になった「たまご」が読めたのは僥倖。2025/03/28
遠い日
3
年に一度のお楽しみ、「母の友」の11月号に一挙掲載される「こどもに聞かせる一日一話」の第2巻。短いお話が31話。11月中毎日読み聞かせることができるという企画。よく知ったお話の続きがあったり、執筆陣も豪華で、わたしの秋の楽しみのひとつ。ハードカバーになってまた帰ってきました。2024/08/03
takao
1
ふむ2024/10/23