角川文庫<br> 警視庁アウトサイダー―The second act〈3〉

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角川文庫
警視庁アウトサイダー―The second act〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 266p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041133170
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

■連続テレビドラマ化! 話題沸騰の人気シリーズ■

桜町中央署刑事課に突然、新人刑事・水木直央の母、真由が訪ねてきた。
事故か自殺とされた知人が、殺されたかもしれないというのだ。一方、警察幹部や鷲見組が関わる不正事件にも動きがあり……。

内容説明

新米刑事・水木直央の母、真由が突然、刑事課を訪ねてきた。知人の女性が、亡くなった夫は殺されたのかもしれない、と言っているというのだ。その夫・結城達治は1年前、勤務先で1億円を着服し、失踪していた。水木は元マル暴刑事の架川、課のエース蓮見とともに当時の関係者を調べ直すが―。さらに、鷲見組と警察上層部の黒い繋がりを暴くため、3人はついに組長の鷲見と直接対決することに。激動のシーズン2完結編!

著者等紹介

加藤実秋[カトウミアキ]
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー。同作は書籍化され大人気シリーズとなり、ドラマ化、舞台化、コミック化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

タイ子

80
TVドラマの方が先に終わったけど、ドラマと原作は演出部分を変えているのでどっちが先に終わろうとあまり関係がなかったかも。どっちかと言うとドラマの方はちょこちょこと笑いを入れていて面白かったけど、原作は暴力団同士の諍いでそこに3人の刑事トリオが絡んできて少し複雑になってきた感あり。一話目の事件に直央のお母さんが助けを求めてくるのだが、元警察官と言えど娘の職場に堂々と入ってくるのはいかがなものか。やりすぎだよ、お母さん。2話目でいよいよラスボスとの対決。孫と祖父の枠を超えて刑事魂を発揮。シーズン3はあるのか?2023/03/16

56
http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2023/03/post-a75306.html ようやく完結しました。ドラマは、違う結末になるそうです。2023/03/16

達ちゃん

25
今回もサクッと読了。第2シリーズ完結、と思ったら最後の最後で何ですと?2024/02/06

24
さくさくと♪シーズン2が完結、次のシリーズで蓮見さんの件が解決なのかしら?樹利亜さんのチョイスに同意しま〜す^ ^2023/04/09

ハゲおやじ

22
第二幕の最終作?とうとう、黒幕との対決に架川・蓮見・水木のトリオの団結に ちょっと感動を覚えた。その前の鷲見との対決時の架川のカッコ良さは秀逸。いつの間にか水木も それなりになっていて、作者の構成は見事。読む手が止まらなくなる様な 映画を観ている様な感覚になれる。…って ここ数日の異常高温(40度近い)にクラクラしている中でも読めてしまった自分に驚いた。でも、ラストに「えっ」と口走ってしまった自分にも驚いた。恐るべし加藤実秋…。2023/07/17

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