出版社内容情報
子どもの目に映るあらゆるものの名前が、愉快な絵と共に覚えられる楽しい勉強の本。
<読んであげるなら>2才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
63
朝起きてから、夜寝るまで。朝、夜の挨拶は(3)くまさんのあいさつ と、一部似たところ有り。あさがはん、ひるごはん、ばんごはん。せんだく、かいもの。ちいさいこなのでがっこうにはいってなくて、おかあさんについてあるく。かこさとしの、こまごまとした絵がおもしろい。もののなまえをたくさんおぼえられる。 2013/10/17
たーちゃん
28
くまちゃんの朝から夜までの一日の中で、使うものや食べ物などの名称を知ることが出来ます。時代の昭和感がすごいですが息子と楽しく読めました。息子は片っ端から知っているものを指差して話していました。2020/08/24
おはなし会 芽ぶっく
13
ことばのべんきょうシリーズ。くまちゃんが朝起きてから寝るまでの1日のなかで、出てくる言葉を覚えていく。ものの名前(名詞)だけが載っているので、ここからおはなしを作っていくこともできる。2023/02/06
遠い日
12
くまちゃんの一日を通して、たくさんのことば(名詞)を辿っていく。今となっては、描かれた室内の物はレトロな味わいと化し、昭和生まれの者しかわからないものもあるみたい。懐かしく読みました。2016/09/10
猪子
8
まだあかちゃんが生まれていない、くまちゃん家。色々なものの名前を紹介しなきゃいけない為、内容的にはツッコミどころが多々ある。でも、そこもかわいいからつっこまない。子どもが気に入っているので購入を検討中。2018/06/06