出版社内容情報
「どろんこハリー」で、子どものかっさいをあびたいぬのハリーが、家の人たちと海水浴にでかけて、またまたひと騒動。ハリーは海岸で遊んでいる人たちを次つぎにまきこんでいきます。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
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日曜日のクマの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
159
どろんこハリーにシリーズがあったのね。ハリーと家族の絆が美しい。それにしてもだ。ラッシーは名犬だけど、ハリーは迷犬らしい…。2024/05/27
小梅
106
大好きな「どろんこハリー」と同じ展開。浜辺で、海藻まみれになって犬に見えなくなったハリー。無事家族の元に帰れるか?(笑)2016/11/17
らったった
100
夏に読みたくなる一冊。夏はやっぱり日陰を探してしまいますよね。結構このシリーズ面白いです(^^)ハッピーエンド♪最後の一ページが良いですね(*^^*)2014/03/30
山田太郎
62
えらくハリー好きだな、うちの娘。オチが素敵でいいなと思った。1年生になってもまだ読んでくれと言ってくるけど、いつくらいまで読み聞かせってするものなんでしょう?2016/12/13
♪みどりpiyopiyo♪
61
ハリーは、くろいぶちのある しろいいぬです。■みんな大好き『どろんこハリー』の夏のお話だよ♪ 家族の人たちと うみべ(ビーチ)に来たハリー。1人でとことこ行っちゃって大丈夫かな? って思ったら、あー たいへん‼︎ ■ …って、えー? なになに?? みんながびっくりしてるのに、ハリーだけは我知らず 笑。ちょっとしたピンチもありつつも、みんなの所に戻って来れて、新しいあれも買ってもらえて良かったね ( ' ᵕ ' ) ■この作者夫婦の絵本は、動物を「意思と思慮のあるもの」として描くのが好きです(1965年)2017/08/10