ＡＩビジネス大全

ＡＩビジネス大全執筆チーム【著】/秋元 一郎【編著】

プレジデント社（2022/12発売）

• サイズ A5判／ページ数 383p／高さ 21cm
• 商品コード 9784833424868
• NDC分類 336.17
• Cコード C0034

内容説明

「国内外の導入企業事例」から、「導入企画」「開発・運用」「人材育成」「未来の実装イメージ」「倫理・ガバナンス」まで、ＡＩをビジネスで利用するための知識、ノウハウを網羅！

目次

第１章　ＡＩが加速するデジタルトランスフォーメーション（デジタル時代の到来；ＡＩを活用する企業　ほか）
第２章　ＡＩ・データ利活用の検討プロセス（Ａｒｔｉｆｉｃｉａｌ　Ｉｎｔｅｌｌｉｇｅｎｃｅ（ＡＩ）とは
ＡＩ・データ利活用のライフサイクル　ほか）
第３章　ＡＩシステムの検証と導入（ＡＩシステム検証と導入の流れ；ＡＩシステムの検証　ほか）
第４章　組織としてのＡＩ・データ利活用の推進、浸透（ＡＩを活用する組織、企業；ＡＩを活用するための人材育成、組織文化醸成　ほか）
第５章　さらなるＡＩの活用に向けて（未来のインフラ；ＡＩ化時代に向けた社会ルールの変化）

著者等紹介

秋元一郎［アキモトイチロウ］
日本電気株式会社ＡＩビジネスイノベーションセンターセンター長。東京都出身。東京工業大学大学院修士課程卒業。日本電気株式会社（ＮＥＣ）入社後、開発、運用、経営企画、Ｍ＆Ａ、事業開発、パートナリング、営業、北米赴任などを経て、２０１４年より現・データサイエンス研究所にてＡＩ分析および事業開発を担務。以後、国内外３００社以上の企業とＡＩ活用コンサルティングやトライアル、ＳＬ提供、パートナリングなどを実施。世界経済フォーラム第四次産業革命センターＡＩフェローとして、ホワイトペーパー作成や講演などを通じて、適切なＡＩ・データ利活用について発信。２０２２年より現職。主に事業開発（ビジネスディベロップメント）を担務（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[asfgrs]

複数人で執筆されていることも関係していると思うが、話題が散漫でこの本をなんのために読むのか、という焦点が絞りきれていない印象。また、例えばアジャイル開発にAIが必須であるように書かれているなど、複数の箇所で現場を分かっていない人が書いているのでは？という記述があり、それこそAIに書かせた文章のような印象も受けた。再読はなし。

2024/11/19