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内容説明
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あんなに良い子だったのになぜ? 普通の良い子が突然キレる、暴言・暴力に走る……そんな子どもたちの内面にあるのは、言葉にならない苦しみです。暴力は、その苦しさの訴え、表に出た「症状」ともいえるのです。なにが不満なのか? どうしてほしいのか? 本書では暴力に隠された子どもの心理をわかりやすく図解。最終章では、親が陥りがちなパターンを紹介し、親が巻き込まれずにできることを紹介します。
目次
まえがき
ケース1 「自慢の息子」に暴力をふるわれた
ケース2 娘が援助交際をしているらしいが
第1章 「症状」の裏にある意味を考える
第2章 暴力はどこから生み出されてきたか
第3章 心に嵐が吹き荒れるとき
第4章 自己の確立が思春期の課題
第5章 親が変われば子どもも変わる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
テビチ
8
「いつまでそんなことやってんの!」は「いつまでもやれ!」と同じ意味とのこと。2017/08/01
Asakura Arata
1
絵が多くて読みやすいかな、と思ったらそうでもなかった。2014/08/15
る-さん
1
現状にそういった子どもを持つ親向けの本、というのが全体的な感想。概要程度だが、即戦力にはなると思った。子どもにとっていかに親の動向の影響が大きいかを改めて思い知る…向き合うという姿勢も大切だが、親として以上に一個人として『私は』こう思う、等のように主語をつける事が意見が抑圧的にならぬようにする為の工夫に繋がるのでは?と考えさせられた2011/07/15