内容説明
名峰白山の伏流水に恵まれた肥沃の大地に根付き、別れや貧困の悲しみを肥やしに心の田を耕してきた人々の人生模様。
目次
第1部 恵みの大地に生きて―白山市・浄土寺門徒文集(安実吉直「現世の喜び」;石田益夫「心の空しさを埋めるもの」;今川勉「聞き上手」 ほか)
第2部 真宗の儀式と仏事(私にとっての真宗の儀礼儀式;私にとっての真宗の仏具作法;私にとっての真宗の年中仏事)
第3部 浄土寺の由来(大窪山浄土寺の由来についての考察)
著者等紹介
大窪康充[オオクボコウジュウ]
1965年石川県松任市(現・白山市)生まれ。大谷大学大学院博士後期課程満期退学。白山市安吉町・真宗大谷派浄土寺住職、真宗大谷派擬講、金沢教区教学研究室元室長、金沢真宗学院指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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