満蒙開拓青少年義勇軍史研究

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  • サイズ A5判/ページ数 255p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784832966871
  • NDC分類 611.24
  • Cコード C3037

内容説明

制度の創設・再編・変容・解体を、膨大な資料に基づき実証的にたどる。

目次

序章 叙述の視座
第1章 「満蒙開拓青少年義勇軍」の創設(満州農業移民政策に胚胎する青少年移民構想;青少年移民の意匠としての「満蒙開拓青少年義勇軍」)
第2章 「満蒙開拓青少年義勇軍」の造形(青少年移民に対する期待の肥大化;「満州開拓青年義勇隊訓練所」の再編)
第3章 「満蒙開拓青少年義勇軍」の変容(募集活動の公教育への定置;「郷土部隊編成」の導入;応募者の変容)
第4章 「満蒙開拓青少年義勇軍」の解体(労力源としての「満州開拓青年義勇隊訓練所」;「義勇隊開拓団」の自壊;募集・送出活動の空転)
結語
補論 「満州建設勤労奉仕隊」に関する基礎的考察(課題の限定;創設過程における主要な契機について;編成形態の変化について)

著者等紹介

白取道博[シラトリミチヒロ]
1958年北海道生まれ。1982年北海道大学教育学部卒業。1990年北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、横浜国立大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まつゆう

1
戦前の移民事業の実は主軸を担っていた青少年の移民。彼らの動員が地元において教員の進路指導という形で行われていたことは様々な事例研究があるが、それらがどう政策で確定されながら、もっと乱暴に言えば国家の暴力がどう作用して末端の動員へと至ったのかという政策的、大局的関連を問うたものはあまり蓄積がなく、そこを意識した好著。このテーマでは今のところ一番まとまってる。あえていえば加藤完治の思想史的掘り下げが課題か。2013/08/04

たぬきのしっぽ

1
満蒙開拓青少年義勇軍を政策史的に跡付ける。満州移民国策化時点で胚胎、日中戦による治安確保の要請で意義を増した。青少年移民は大量の送出が容易で、徴兵要員にもなるからだ(54)。しかし、少年たちはなぜ送出容易なのか。その一端は、学校教員による勧奨にある。進学組への対抗心や義勇軍のイメージも利用された。家族はむしろ抑制要素(179)。送金の期待できない農業移民は、貧農には難しい選択だ。志願者には日中戦の戦死者の子も多かったという。母子家庭の貴重な働き手であるはずの少年が、母を説き父の死地へ向う。その情熱の残酷!2011/12/13

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