出版社内容情報
脳の専門家が教える、頭をよくする超ノウハウ。
大ベストセラー『脳を鍛える大人の音読ドリル』を書いた気鋭の大学教授が教える、頭をよくする、とっておきの習慣! 絵や図を多数掲載。
大ベストセラー!『脳を鍛える大人の音読ドリル』の川島隆太教授が書いた、記憶力・創造力・学習力アップの切り札! 今日から実行できるさまざまなノウハウだけでなく、最新脳科学の知識も、豊富な図やイラストとともに公開する画期的な書!
▼内容の一部を紹介すると、『脳の全身運動は、1日10分で効果がある』『メモをとる習慣が脳を活性化させる』『脳を癒し、リラックスさせる方法』『人の話に耳を傾けることで創造力がアップ』『1から10まで数えるだけで脳が鍛えられる』などなど、役に立つ情報の宝庫! ボーっとしているだけでは脳は働かない。脳力を鍛え、脳の健康を保つためにも、ぜひ一読してほしい一冊です。
●第1章 「前頭前野」こそが「脳力」を高めるカギ
●第2章 一ケタの計算が脳を異常に活性化させた
●第3章 朝刊10分の音読で「脳力」が育つ
●第4章 脳機能研究の最前線をのぞく
●第5章 脳研究の成果を社会に還元したい!
目次
第1章 「前頭前野」こそが「脳力」を高めるカギ(記憶力・学習力・創造力を司る前頭前野;自分で自分の「脳」を育てる ほか)
第2章 一ケタの計算が脳を異常に活性化させた(脳が最も働くのはこんな時だ!;単純計算をあなどるなかれ! ほか)
第3章 朝刊10分の音読で「脳力」が育つ(言葉と脳の切っても切れない関係;人の話に耳を傾けることで脳は活性化する ほか)
第4章 脳機能研究の最前線をのぞく(コミュニケーションと脳の働き;脳を癒しリラックスさせる方法 ほか)
第5章 脳研究の成果を社会に還元したい!(脳の老いと肉体の老い;使えば使うほど脳は鍛えられる ほか)
著者等紹介
川島隆太[カワシマリュウタ]
1959年、千葉県生まれ。1985年、東北大学医学部卒業。同大学院医学研究科修了(医学博士)。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所教授を経て、現在、東北大学未来科学技術共同研究センター教授
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