目次
第1話 江戸はどう笑ったか
第2話 笑いの構造―アイロニーの最大の振幅としてのユーモア
第3話 日本政治のマジメとワライ
第4話 人並になったペットとペット並になった人
第5話 “Happy”と“Sad”―子どもはどう歌に託すのか?
第6話 笑いの日本美術史―笑う人、笑われる人、そして絵を見る私たち
第7話 呼び名・呼び方あれこれ―日中の比較文化史
第8話 「ちりとてちん」は中国語?―中国のお笑い文芸
著者等紹介
千葉惠[チバケイ]
1955年生、D.Phil.(オックスフォード大学、哲学)、現在、北海道大学大学院文学研究科教授(哲学講座)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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