出版社内容情報
最悪の形で初めての“生存者”に遭遇した姉妹。
肉植の正体。激しく変動する気候。
突きつけられた現実を乗り越えるため、衝突しながらも、家族としての結束が固まってゆく。
そしてみどりは、新たな決心とともに物資を探しに外の世界へ。
だが、ひとり倉庫に残るさくらの前に新たな“生存者”が現れ――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
3
主人公が一番不気味。2024/03/25
きのと
2
割と救いないよねと思ってたけど意外と生きてるのか。って、この状況でたまたま友達がやってくるってあり得なさ過ぎるけど。ゆーて全ては豆乳と片栗と麩2024/08/27
たけのこ
2
おお、結構ほかに生きている人がいるんですね。どんな状況かわかんないんですけど、この隔離されたディストピアでただ静かに生きていくだけでは終われない感じでしょうか。次なる一手ははたしてどうでるのか。相変わらずジェネリック料理はおいしそうでなによりです(笑2023/08/16
skr-shower
1
無料電書。サバイバルが始まる前に既に運不運で選別されている。2024/01/04
そら
0
ももこがクソ野郎過ぎてしんどい。むしろ知り合いじゃなく赤の他人だった方が良かったレベル…「子ども2人だけの生活は大変だったわよね〜」じゃねぇよ2025/05/18