内容説明
仏教を基盤とした終末医療の実践を提唱。日本人の風土に即したターミナル・ケアはどうあるべきか。ブッダの死の迎え方や浄土教の臨終行儀など、具体事例にのっとって豊富に「死の看とり」の歴史を辿る。そして実践への課題と人材育成のカリキュラムも含めて総合的に論じる。仏教の可能性をひらく、注目の共同研究報告書。
目次
第1章 仏教史にみるターミナル・ケア
第2章 ターミナル・ケアを支える死生観
第3章 仏教ターミナル・ケアヘの歩み
仏教を基盤とした終末医療の実践を提唱。日本人の風土に即したターミナル・ケアはどうあるべきか。ブッダの死の迎え方や浄土教の臨終行儀など、具体事例にのっとって豊富に「死の看とり」の歴史を辿る。そして実践への課題と人材育成のカリキュラムも含めて総合的に論じる。仏教の可能性をひらく、注目の共同研究報告書。
第1章 仏教史にみるターミナル・ケア
第2章 ターミナル・ケアを支える死生観
第3章 仏教ターミナル・ケアヘの歩み
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