内容説明
現役経済産業省官僚が解き明かす「生まれ変わり」の科学と効用。
目次
第1章 「生まれ変わり」を科学する(「生まれ変わり」の研究のメッカ;「生まれ変わり」の事例 ほか)
第2章 日本人の死生観を探究する(「生まれ変わり」の精神史;それでも世界は「生まれ変わり」を信じている ほか)
第3章 「生まれ変わり」の効用(人類初の多死社会の到来;QOD(死の質)が問われている ほか)
第4章 「生まれ変わり」がもたらす経済のインパクト(重要性を一層高めるプロダクト・イノベーション;デジタル経済の限界 ほか)
終章 コロナ禍を乗り切るために(パンデミックがもたらす世界大混乱;パンデミックで高まる米中対立 ほか)
著者等紹介
藤和彦[フジカズヒコ]
1960年愛知県名古屋市生まれ。1984年通商産業省(現・経済産業省)入省後、エネルギーや通商、中小企業政策などの分野に携わる。2003年に内閣官房に出向(内閣情報調査室内閣情報分析官)、2016年から独立行政法人経済産業研究所上席研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 拡大EU辞典