内容説明
インフルエンザ、早くも各地で本格的な流行入り。今季は大規模流行に警戒。インフルエンザ、COVID‐19、同時流行のいま知っておきたい知識をまとめ読み。
目次
chapter(総論;ウイルス学的知見;予防・治療;ワクチンの有効性;治療薬 ほか)
Q&A(COVID‐19ワクチン接種後の死亡者は多発しているのか?;COVID‐19の迅速検査について;血液腫瘍患者、HIV患者など免疫が低下している場合のインフルエンザワクチンの効果について;マスク・手洗い・うがい、室内空気を対象とした種々の空間除菌製品のインフルエンザやCOVID‐19に対する予防効果について;咽頭画像によるインフルエンザAI判定法とは? ほか)
著者等紹介
菅谷憲夫[スガヤノリオ]
慶應義塾大学医学部客員教授。WHOインフルエンザガイドライン委員。前神奈川県警友会けいゆう病院感染制御センター長。1972年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学小児科学教室に入局。2019年WHO standard guidance for influenza委員。日本感染症学会感染症専門医、インフェクション・コントロール・ドクター(ICD)、日本小児科学会専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 洋書
- PAPILLON