介護福祉士のための介助テクニックシリーズ<br> 介助に必要な医学知識

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介護福祉士のための介助テクニックシリーズ
介助に必要な医学知識

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  • サイズ B5判/ページ数 72p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784830650079
  • NDC分類 492.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 本書では,単に系統的に単純に(解剖・生理というように)医学知識を述べる方法を意図的に廃した.医学の知識のダイジェスト版を記憶することよりも,医学の知識をもつ人が介助を必要とする人と接した場合,どのようなことを発見でき,その人の状態についてどのような予測を立てることができ,それらがケアの方針と内容の決定にどのように役立つか,ということに絞って執筆されている.広く臨床の「介助」の質を高めるために,臨床の立場から再編成された初めての医学知識レクチュア.    《目次》 1.介助に必要な医学的知識 2.介助を必要とする人と出会った時  1.体位について  2.顔貌について  3.血色について  4.口渇について  5.視力の低下 3.介助を要する人と会話をする際のポイント  1.聴力低下のある時  2.会話ができない  3.話し方がまずい  4.口腔内の異常  5.喘息 4.介助をはじめてからわかる症状  1.筋肉の萎縮  2.関節の動きが悪い  3.むくみについて  4.麻痺について  5.切断  6.褥瘡  7.腹部膨満  8.帯下 5.介助の経過の中で把握できる症状  1.起立性低血圧・めまい  2.脈の乱れ・欠滞  3.片方の見落とし・動作がうまくできない  4.錯乱・せん妄  5.誤嚥・嚥下障害  6.排尿困難・尿失禁  7.そう痒  8.ウイルス肝炎・結核菌・メチシリン耐性ブドウ球菌(MRSA)・エイズウイルス・緑膿菌感染 索引

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