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出版社内容情報
《内容》 急速な高齢化に伴う医療費増大を抑制するために,日本でもアメリカのような定額払いの医療保険制度の導入が予想されている.限られた医療費の中で,いかに患者へのケアの質を保証・改善しつつ,最良の成果を確保するか.そのシステム化を追求した結果アメリカで生み出されたクリティカルパス.本書は,クリティカル・パスとケースマネジメントを通して,より良いケアを保証し最良の成果を得るための指針を与えるもの.さまざまなパスの例を紹介するにとどまらず,クリティカル・パスの根本理念が,開拓者らによって情熱を込めて解説されている.クリティカル・パスの原点を伝える本書は,クリティカル・パスをより深く学ぼうとする方の必読の1冊. 《目次》 第1章 共同ケア第2章 医師の新検討事項第3章 プログラムデザイン第4章 ケアマッププロジェクト管理第5章 ケアマップの開発と実施第6章 変動の利用法第7章 ケアマップの記録システムへの組み込み第8章 連続したケアを行うためのケア管理第9章 プログラムの評価第10章 将来への展望
内容説明
本書では、ケアマップやケース管理といったプロジェクトが、さまざまなヘルスケア機関で誕生してきた様子を振り返って、それらについて考える。
目次
第1章 共同ケア
第2章 医師の新検討事項
第3章 プログラムデザイン
第4章 ケアマッププロジェクト管理
第5章 ケアマップの開発と実施
第6章 変動の利用法
第7章 ケアマップの記録システムへの組み込み
第8章 連続したケアを行うためのケア管理
第9章 プログラムの評価
第10章 将来への展望
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