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内容説明
発症直後の病院前救護、病院の救急外来、ストロークユニットをはじめとした急性期病棟といった場面を切り取り、実際の担当医・担当者の思考や動きに沿って、押さえておくべき事項を取り上げ、同時に、それらの理論的背景も理解できる内容とした。
目次
1 急性期脳血管障害の病態・診断・治療と脳神経外科医の役割
2 臨床医に必要な脳血管障害の基礎知識
3 急性期脳血管障害の診療体制
4 虚血性脳血管障害の急性期診療
5 脳出血と血管奇型
6 くも膜下出血
著者等紹介
橋本信夫[ハシモトノブオ]
国立循環器病研究センター理事長・総長
清水宏明[シミズヒロアキ]
東北大学医学部脳神経外科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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