研修医のためのステロイドの使い方のコツ

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  • サイズ A5判/ページ数 122p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784830610110
  • NDC分類 492.38
  • Cコード C3047

内容説明

内服薬、注射薬、皮膚外用薬、吸入薬、点眼薬…それぞれの使い方のポイントを伝授!癌患者、高齢者、小児、妊婦、周術期などでの注意点もわかりやすく解説!―ステロイドが明日から使いこなせます。

目次

1 ステロイドはこんな薬(ステロイド・ストーリー;ステロイドはなぜ効くか?;ステロイドにはどんな種類があるか?)
2 ステロイドの使い方のコツ(内服剤の使い方;注射剤の使い方;皮膚外用剤の使い方 ほか)
3 こんな副作用に注意(ステロイドのよくある副作用;感染症のサインを見逃すな;骨粗鬆症・大腿骨頭壊死を予防する ほか)

著者等紹介

川合眞一[カワイシンイチ]
東邦大学医療センター大森病院膠原病科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Teo

0
日常的にステロイドにはお世話になっているので買った。確かにステロイドは効く。一方で使い方はちゃんとした医師の指示に従って使う事。その医師の指示の側から見たステロイドの話。個人的にはまず喘息で吸入ステロイドを使っている。これは医師の指示で毎日キチンと吸う。別途パルス的に使うステロイドもある。これも効くので思わず「今回はもっと長期間飲みたい」とか思ってしまうのだが、それは禁物であると言うのが良く分かった。とにかく医師の指示通りに使いましょう。2021/07/28

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