種生物学研究<br> 種間関係の生物学―共生・寄生・捕食の新しい姿

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種生物学研究
種間関係の生物学―共生・寄生・捕食の新しい姿

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  • サイズ A5判/ページ数 399p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784829962008
  • NDC分類 468.4
  • Cコード C0045

目次

第1部 食う‐食われるの新しい姿(形を変えるオタマジャクシ:操作実験からのアプローチ;右と左の共進化:追いかけるヘビと逃げるカタツムリ)
第2部 寄主と寄生者の種間関係の進化(リーフマイナーの食性の進化を探る:野生生物を用いた実験系確立ストーリー;虫えいをめぐる昆虫群集)
第3部 共生する生物の関係を紐解く(タイの熱帯季節林における大型の果実食鳥類サイチョウ類による種子散布;魚による農業:サンゴ礁におけるスズメダイとイトグサとの栽培共生 ほか)
第4部 新しい自然史研究の手法(野生生物からのDNAおよびRNA抽出;花の匂いの捕集方法 ほか)

著者等紹介

川北篤[カワキタアツシ]
京都大学大学院人間・環境学研究科

奥山雄大[オクヤマユウダイ]
国立科学博物館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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shin

1
知っている研究者が多く、どれも読みごたえがあった。参考文献をあさると、おもしろそう。ミトコンドリアDNAと核の共優性遺伝子を比較することで、生殖隔離を検出できることを知れたのが収穫。2016/06/03

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