日米野球の架け橋―鈴木惣太郎の人生と正力松太郎

波多野 勝【著】

芙蓉書房出版（2013/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 372p／高さ 19cm
• 商品コード 9784829506042
• NDC分類 783.7
• Cコード C0021

目次

正力松太郎の野望
「電報・書信」からみえる惣太郎とオドールの交流
ハンターとの決別
ベーブ・ルース来日
非常時の日米スポーツ交流
プロ野球復活への道―アメリカ野球にならえ
正力と読売・巨人の対立―連動する球界の混乱
読売内の抗争
反正力派と組んだ原田とオドール
日米野球交流の転換―ウォルター・オマリーとの出会い
変転する読売の惚太郎とオマリーとの絆
アイク生原との出会い
別れ

著者等紹介

波多野勝［ハタノマサル］
１９５３年岐阜県生れ。慶応義塾大学法学部卒、同大学院修了、法学博士。日本外交史、国際政治専攻、現代史研究家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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