出版社内容情報
戦後日本を代表する作曲家・音楽評論家、柴田南雄の主要著作を集大成。第1巻は、名著『西洋音楽の歴史』と『印象派以後』を収録。
戦後日本を代表する作曲家・音楽評論家、柴田南雄の主要著作を3巻に集大成。第1巻には、広汎な視点と独自の感性によって書かれた音楽史の傑作『西洋音楽の歴史』と、20世紀音楽に関心を抱く者にとってのバイブルともいうべき『印象派以後』の2作を完全収録。総索引付き。解説=岡田暁生
内容説明
広汎な視点と独自の感性によって書かれた音楽史の傑作『西洋音楽の歴史』と、20世紀音楽に関心を抱く者にとってのバイブルともいうべき『印象派以後』の2作を完全収録。総索引付き。
目次
西洋音楽の歴史(中世の音楽;ルネサンスの音楽;バロック時代の音楽;古典派の音楽(その一)
古典派の音楽(その二)
ロマン派の音楽(その一))
印象派以後(概説;作曲家と作品)
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