内容説明
第弐拾壱話『ネルフ、誕生』、第弐拾弐話『せめて、人間らしく』、第弐拾参話『涙』、第弐拾四話『最後のシ者』、追加カット、第弐拾伍話『終わる世界』、最終話『世界の中心でアイを叫んだけもの』、エンディング、スペシャルインタビュー―鶴巻和哉。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tokkun1002
7
1997年。5冊目。ははは。終わり?全然わからん。あらゆる事が分からない。「Q」も分からないし、TVシリーズも分からない。もう全泣きだ。2013/12/12
富士さん
0
スタッフの皆さんの苦闘と火事場の馬鹿力を感じるエヴァTVシリーズコンテ集最終巻。どれだけ絵を描かずにまともなアニメが出来るのか、一つの実験として見るのもおもしろいかもしれません。弐拾参、弐拾四話なんかは、半分が使い回し、しかももっと増やせるんなら細かいところはコンテを変えてよしとまで書かれていて、大変さが伝わると同時に、それでも演出的に破綻していないという神業です。使い回しでこれだけできるなら、全部新作でエヴァよりおもしろくないというのは・・・。2013/04/04