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内容説明
「家の物置の鍵を拾ってくれたら、十億エイサム、やる」明らかにヤバイ依頼文にも拘わらず、コヨーテカンパニー社長の青年ウィルは、それを無視できずにやってきた。でもそれはやっぱりワナで、チンピラ達に襲われる羽目に!どうしたものかと迷っていると、社員の少女リオナが助けに来てくれた…と思ったら、「このおバカを置いていくから、あたしだけ見逃してくれない?」おいおい、どうなってんだよ!?とツッコむ間もなく、怪しい男達から逃げる謎のお嬢様も加わって、ますます大賑わいのコヨーテカンパニー。彼らのドタバタは止まることを知らない!今日も今日とてハチャメチャでお送りする魔装紀ファンタジー第二弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごぅ。
2
相変わらずサクサク読めて楽しい。3巻も出たら買おう。2011/12/02
JYOKAR
1
とりあえずは押えるせんむ先生の挿絵が目に留まった本作。 社会の外れものが依頼とあらばすかさず参上というノリは古典的なヒーロー作品(時代劇?)そのもの。話の軸にブレはなく安心して読めるが、もうひと捻り欲しいのも事実。次巻にきたいしたいところかな。2012/05/14
菊地
1
堅い展開で読み易い……が、今は打ち切られないかが心配。2011/11/13
桜乱
1
いやー、新たなヒロイン候補?のレクシィが色々と面白いw、もれてます、もれてますよ(`・ω・´) 。スカッとさせてくれるラストが( ・ω・)b2011/11/04
INN
1
どこまでも手堅い。2011/11/07