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内容説明
ともにタナゴが好きで、その釣りが大好きな2人が全国各地のタナゴ水系を二人三脚で駆け巡る前代未聞の釣り紀行。現場で「釣りたて」を撮影した数々の写真には、まさに自然のままのタナゴの美しさが色鮮やかに宿る!各地の水系に生きるタナゴたちの「現在」から、釣り方、水槽飼育~夢のタナゴライフまで、すべてのタナゴ好き・小もの釣りファンに捧げる決定版の書。
目次
九州北部編PART1 熊本県緑川水系、佐賀県嘉瀬川水系―色形とりどり。7種の宝石とご対面
九州北部編PART2 福岡県柳川水郷―変り種ヤリボテも登場。「ベンジョコ」の郷を遊び尽くす
東北・秋田編PART1 雄物川水系仙北エリア―北国の新アイドル・キタノアカヒレタビラ、流れっ川の主・ヤリタナゴ
東北・秋田編PART2 雄物川水系仙南エリア―確率1%の出会い。豪雪地帯を生き抜く溜め池の宝石
関西・滋賀編PART1 琵琶湖湖北エリア(本湖)―太閤秀吉の城下で名乗りを上げる「体高金平(カネヒラ)」
関西・滋賀編PART2 琵琶湖湖北エリア(流入河川)―悠久の歴史が育むタナゴは水清き水路に
四国・徳島編PART1 吉野川水系下流域―水路八十八ヵ所巡り!?タナゴ釣りお遍路さん、阿波の国を行く
四国・徳島編PART2 吉野川水系中流域―男踊りのシロヒレタビラ、女踊りのイチモンジ!
九州北部再訪編PART1 佐賀県嘉瀬川水系・福岡県筑後川水系・熊本県菊池川水系―カゼトゲ&ニッパラ求めて佐賀クリークの迷宮へ
九州北部再訪編PART2 熊本県緑川水系―武将の鎧を思わせる豪気な衣!セボシタビラをねらい撃ち〔ほか〕
著者等紹介
葛島一美[カツシマカズミ]
1955年東京都台東区東上野生まれ。高校卒業後、料理好きが高じて調理師免許を取得したが、その後、東京中日スポーツの釣り担当を約20年務める。その後、オールラウンダーのカメラマン&ライターとしてフリー宣言。月刊『つり人』で毎号グラビアを担当するほか、ワカサギやアユ釣りのムック本取材も多い
熊谷正裕[クマガイマサヒロ]
1964年東京都北区生まれ。ゼニタナゴ研究会、(社)霞ヶ浦市民協会、土浦の自然を守る会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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