内容説明
『「幹」をつくる本』第4巻では、北原メソッドの授業の基本形であるAパターン(帯活動~前時の復習~新出文法の導入~練習)とBパターン(帯活動~前時の復習~ピクチャーカードを使ったQ&A~オーラル・イントロダクション~新語の導入と練習~本文の内容理解~音読~ライティング)を模擬授業映像と共に紹介。生徒役を務めた北研会員の感想も掲載している。
目次
第1章 北原メソッドの最新データ
第2章 Aパターンの授業
第3章 Bパターンの授業
第4章 その他の授業
第5章 最新の授業実践
第6章 最新のテスト実践
第7章 北研メールより
著者等紹介
北原延晃[キタハラノブアキ]
東京都葛飾区生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。在学中はESSに所属し英語劇に打ち込む。東京都の公立中学校5校を経て、港区立赤坂中学校教諭。東京都中学校英語教育研究会研究部部長。英語基本指導技術研究会(略称北研)主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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