出版社内容情報
300冊もの著作を世に問い続けてきたベストセラー・コンサルタントが、初めてその本音を自身の筆によって明かします。
本当は自慢が嫌いだし、自分に自信もない。
周囲によって作られた自分に、息が詰まりそうだった!
300冊もの著作を世に問い続けてきたベストセラー・コンサルタントが、初めてその本音を自身の筆によって明かします。これ以上の中身はまだ言えませんが、船井ファンもアンチも、かなり衝撃を受けることは間違いありません。
「オカルトやスピリチュアル一辺倒の人が大嫌い」
「上場会社をつくったが、家内を含めた周囲は不幸だった」
「いまだにアタマ以外は半人前」
「できればお金と縁を切りたい」
「未来は分かるが言いたくない。過去はもっと言いたくない」
まえがき 本音で生きているようだが、実は私の本音の生き方は10%以下。
第一章
内容説明
伝えておきたいことがある。本当はオカルトやスピリチュアリズム一辺倒の人とは距離を置いている。成功者の1人と言われているようだが、ほとんど感慨がない。家内を大事にしたいと思っているが、まったくできていない。経営のプロなのに、できるだけ「お金」とは縁を切りたい。これまで忙しく働いてきたが、私の周辺の人々は幸せだったのだろうか?―著者から読者への「本音の告白」。
目次
第1章 見事に「身辺整理」をしたと言われているが?
第2章 なぜか本音や世評とちがう自分の生き方・感じ方
第3章 「本当(本音)の自分」に思うこと
第4章 何よりも「びっくり現象」が勉強になる
第5章 「本音」からと思える、心うたれる日本人の美的意識
終章 人類の歴史と今後についての現時点での私の仮説
著者等紹介
船井幸雄[フナイユキオ]
1933年、大阪府生まれ。1956年、京都大学農学部農林経済学科を卒業。産業心理研究所研究員、日本マネジメント協会経営指導部長、同理事などを経て、1970年に(株)日本マーケティングセンターを設立。1985年、同社を(株)船井総合研究所に社名変更、1988年には経営コンサルタント会社として世界で初めて株式上場(現在同社は東証、大証の一部上場)。同社の社長、会長を経て、2003年に役員を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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