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内容説明
4浪して自分を見失い、その先に「楽しく生きる」が見えた。子育て・家庭教育は活弁(親の生き方を見せる)、娘、子八咫は今、Katsubenを世界へ。
目次
第1章 ぼんぼん育ち
第2章 演劇による目覚め
第3章 一人芝居、全国行脚
第4章 アメ横物語
第5章 活弁公演の拡がり
第6章 わが娘・高代(子八咫)の物語
夢の章 目指すは人間国宝
付録 元気になる活弁教室
著者等紹介
麻生八咫[アソウヤタ]
1952年(昭和27年)大分県生まれ。獨協大学卒業。一人芝居「日傘と剃刀」を日本全国400回以上公演。徳川夢声とともに活躍した最後の弁士・池俊行氏の活弁「坂本龍馬」との感動の出会いにより活弁士となる。1995年イタリア・パルマ市にて文化庁主催「ジャパン映画フェスティバル」で活弁公演。1998年活弁界初の文部大臣賞受賞。2004年、埼玉坂本龍馬会会長就任。世界一周の船上公演でも活躍。活弁公演、講演等を全国で展開中
麻生子八咫[アソウコヤタ]
1985年(昭和60年)東京都生まれ。獨協大学卒業。父・八咫の講演を観て育つ。10歳のとき、活弁士として浅草木馬亭からデビュー。2003年11月第48回文部科学大臣杯全国青年弁論大会にて文部科学大臣賞受賞。2006年4月~8月カナダ・ブリティッシュコロンビア大学留学。2006年9月~2007年6月アメリカ・オハイオ州・フィンドレー大学留学
秋月達郎[アキツキタツロウ]
小説家。昭和34年5月15日、愛知県半田市出身。歴史や民俗に題材をとった作品を幅広く発表中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。