内容説明
すべてのことは、3つに分類できます。第1の箱・依存型、第2の箱・自立、独立型、第3の箱・ネットワーク型。それぞれのメリット、デメリットを理解することで、新しい問題解決の方法が見えてきます。すべての悩みを解決し、強運につながる方法を伝授。
目次
第1章 第1の箱―依存型社会
第2章 第2の箱―自立・独立型社会
第3章 第3の箱―ネットワーク・相互扶助型社会
第4章 第1の箱から抜け出す方法
第5章 第2の箱からの脱出
第6章 第3の箱からの旅立ち
第7章 楽しく生きる方法が見えるキーワード
著者等紹介
中野裕弓[ナカノヒロミ]
カウンセラー、人事コンサルタント。通算9年にわたる英国生活の後、東京の外資系銀行勤務を経て、1993年よりワシントンD.C.にある世界銀行本部で4年余り、人事カウンセラーとして多国籍の職員のキャリアや職場の人間関係のアドバイスにあたる。帰国後独立し、全国各地での講演活動、キャリア・コーチおよび企業の人事コンサルティングを行う。ベストセラー『世界がもし100人の村だったら』の原訳者としても知られる。最近はソーシャルリース(社会の環)という構想を打ち立て、世界中の人々が有機的につながる社会のあり方を提唱。現在、認定NPO法人・スペシャルオリンピックス専務理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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