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内容説明
「村長さんがいる。だから明日も元気になれる」「杉紀彦のラジオ村」は“熱中電波”がひときわ光る。すでに『放送』という枠を飛び越え、スタジオとリスナーがさまざまにシンクロする。その原点は、日々寄せられるリスナーの手紙の数々。パーソナリティー・杉紀彦の語りで、今夜もどこかで誰かが元気を取り戻す。
目次
序章 「ラジオ村」といのちの関わり
第1章 それぞれの故郷―美しい日本、心に残る四季
第2章 それぞれの人生―闘いあり、涙あり
章間の章 ちょっと休憩しませんか
第3章 母よ、家族よ―激動の季節を生きぬいて
終章 歳月―一年は一ヶ月の如く
著者等紹介
杉紀彦[スギノリヒコ]
放送作家・作詞家・詩人・ラジオパーソナリティー。1939年9月17日、東京生まれ。少年時代を能登ですごす。国立千葉大学文理学部卒。NHKをはじめ民放各局、商業劇場などで多くの番組、ステージに関わり、現在に至る。作詞は400曲以上、代表作は石原裕次郎「昭和たずねびと」、森昌子、松原のぶえ「なみだの桟橋」、菅原洋一・シルビア「アマン」、ダ・カーポ「よこはま詩集」、最近作の嶋三喜夫「里がえり」など多数。RFラジオ日本でパーソナリティーを務める「杉紀彦のラジオ村」は11年目、構成を担当するNHKラジオの歌謡ライブ「はつらつスタジオ505」は18年目の長寿番組。「夢織りびと」(テイチク)、「人生よ、いま薫れ」(クラウン)など歌手の顔も持つ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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