目次
第1章 統計学の基礎的概念(情報とデータ;統計学の位置づけと目的)
第2章 基礎統計量(統計量とは;データの標準的または中間的な姿を表す尺度;データのばらつき度合を表す尺度;証券のリターンとリスク;平均、分散、標準偏差の基本的な特性;データのばらつきの形状を表す分布;データ集団間の関係を表す尺度)
第3章 統計解析(データ集団のリアル(統計データ)とバーチャル(確率変数)の世界
母集団と標本
回帰分析
時間と期待値・分散・標準偏差の関係
推定
検定)
付録
著者等紹介
石原健次郎[イシハラケンジロウ]
京都大学工学部、ミシガン大学経営大学院卒(MBA)。金融コンサルタント。日本証券アナリスト協会検定会員。大手米系投資銀行にて、長年オプションのリスク管理等を経験(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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