目次
まえがき CIPPSという大転換が起こっている
第1章 今、医療の現場で起こっていること―医師としての実感
第2章 薬局では何が起こっているのか―薬局経営者としての実感
第3章 薬局51年周期説―流れをつかめれば、方針が見えてくる
第4章 薬局が生き残る道はあるか―逆張りの戦略
第5章 CIPPSを乗り切るためのアクション―小売業としての基本を押さえる
第6章 薬剤師の時間・気力・体力を創出する―立地から機能へのシフトチェンジ
第7章 薬局経営者よ、腹をくくろう―薬局バージョンアップに向けたステップ
第8章 人間の本能を理解する―自分自身に変革を起こすためのポイント
著者等紹介
狭間研至[ハザマケンジ]
PHB Design株式会社代表取締役社長。ファルメディコ株式会社代表取締役社長。一般社団法人日本在宅薬学会理事長。医師、医学博士。1969年、大阪生まれ。1995年、大阪大学医学部卒業後、大阪大学医学部付属病院、大阪府立病院(現大阪府立急性期・総合医療センター)、宝塚市立病院で外科・呼吸器外科診療に従事。2000年、大阪大学大学院医学系研究科臓器制御外科にて異種移植をテーマとした研究および臨床業務に携わる。2004年、同修了後、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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