出版社内容情報
◆今回の改訂内容
・民事執行法の一部を改正する法律(令和2年4月1日施行、令和元年5月17日法律第2号)に対応。
・過去3年分(平成30、31、令和2年度)の本試験出題実績と論点を追加。
◆試験直前期の知識の整理にも、初学者の学習のガイドラインとしても使用できるサブテキストです。
◆各チェックポイントは、過去の本試験で出題された論点、今後出題が予想される論点を、テーマ別に、Q&A形式で収録。
◆問に対する答えの形式になっているので、試験で要求される思考パターンの習得ができます。
◆過去15年分の出題実績を、関連するチェックポイントの欄外に表示しています。
◆各テーマの最後に「参考過去問」を掲載しているので、知識の確認がその場でできます。
内容説明
過去に出題された論点と今後出題されそうな必修論点を網羅!Q&A形式のトレーニングで知識が定着!論点ごとの出題実績もわかる!
目次
第1部 民事訴訟法(訴訟手続の開始;訴訟の審理;訴訟手続の終了 ほか)
第2部 民事執行法(民事執行総則;強制執行総則;不動産に対する強制執行 ほか)
第3部 民事保全法(保全命令;保全異議、保全取消し、保全抗告;保全執行 ほか)
著者等紹介
竹下貴浩[タケシタタカヒロ]
1961年長崎県生まれ。83年一橋大学法学部卒業。87年に司法書士試験に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。